
財団法人日本盲導犬協会は、盲導犬の育成や、リハビリテーション事業を通して、
視覚に障害のある方々の社会参加を応援している福祉団体です。
盲導犬の普及活動に日々奮闘されている、宮崎様にお話をお伺いしました。
日本盲導犬協会の活動についてお聞かせください。
私たちは、皆様のご支援のもと、盲導犬を育成し、視覚に障害のある方に盲導犬を無償貸与しています。また、視覚に障害があると、日常生活にもいろいろと難しいことが出てくるので、視覚に障害がある方々の生活をサポートするリハビリテーションも行っています。 また、盲導犬や、視覚に障害がある方々について、皆さんに理解してもらうのも大切な仕事です。
現在、全国で約7,800人の視覚に障害のある方々が、盲導犬を希望しているのに対し、街で活躍する盲導犬の数は、927頭(平成15年3月31日現在)とまだまだ不足しています。
盲導犬の育成は、皆さんの支援に支えられているので、皆さんの温かいご支援もお願いしています。
ホームページを新たにリニューアルした理由についてお聞かせください。
以前のホームページではテキストが多く、一目では解りずらいものでしたので、
今回のリニューアルでは、 「(財)日本盲導犬協会の活動をわかりやすく表現する 」
「盲導犬の育成について内容を充実させる 」「視覚に障害のある方々への理解を促進する」
等を、考慮しながら「内容はしっかり、印象はやさしく親しみやすい」を心がけました。
デザイン的には、やさしい色使い、写真を多用して、わかりやすさ、読みやすさに気を配りました。
制作期間1週間という短いスケジュールの中で、原稿のお願いなど社内調整には苦労しましたが、
既存の写真等使用することで、制作コストも抑えることができ、おまかせWeb 担当者アドバイスのもと、
スムーズに進めることができました。
リニューアル後、ホームページに訪れたページビューが2万PV/日に!
ホームページリニューアル後の効果としては、協会内でのホームページに対する意見が活発になったことです。
ホームページを良くしようという意識が高まりました。 また、プロの方にホームページの制作をお願いしたことで、
"ホームページでできること"の可能性が格段に広がりました。
一例としては 、アクセスビリティを良くする為に、 ホームページを音声ソフトに対応できるようにしました。
この機能により視覚に障害のある方々もホームページを楽しむことができるようになりました。
また、おまかせWebにインターネット広告配信をお願いしたところ、翌日のPV数(ページビュー数)は2万PVにもなり、
インターネット広告の効果にびっくりしました。訓練センター見学会の予約も大盛況で、2ヶ月先まで一杯になりました。
今後の展開をお聞かせください。
より多くの方に、ご理解とご協力をいただけるように、さらなるホームページの充実を目指します。
例えば、 フォトギャラリーを拡張して、絵日記的なものにすることでボランティアの皆さんが参加できる楽しいものにしたり、クレジットカード決済を導入したり、Q&Aコーナーは、探している情報を、もっと探しやすいように、工夫したいと思っています。