2000年の秋に「メールアドレス」を取得するために、同時にドメインを取得し、その際に5ページほどの簡単なホームページ開設しました。 ホームページ開設当初は、更新作業もなかなか進まないいわゆる"作りっぱなし"で、担当した社員も「見たくない」ページだったそうです。
新しくなったホームページの開設後、変化はありましたか?
「ありました!ありました! まず最初に営業担当が変わりました。お客様へ電話をしていて、商品について聞かれても今度は胸を張って「HPを見てください!」と言えるのですから、それはスゴイ変化でしたね。
それと私どもクラスの販社はいっぱいあるのですが、HPを立ち上ているところはまだまだ少なく、お客様がHPをご覧になって、これだけのHPがあるんだったら大丈夫・・・と安心されるようです。
それと同じく、メーカーさんから見ても他の販社さんと比べて、こんなにしっかり自社のPRをしてくれるのであれば・・と信用がつき、実際以上(?)の評価もいただけるようになり、ありがたいと思っています。そのお陰で、広島や九州の同業の販社が集まり、西日本のネットワークを構築できたんです。
オープンされて以来、1年とちょっとでどれくらいお問合せ件数がありますか?
ホームページからと、電話・FAX等で約150件くらいです。
そういった方たちは,ホームページを開設されなかったら,お会いすることがない方ばかりですね。 そうですね。ありがたい話ですね。
そんなに多くの反響をいただいてると、そのお問い合わせに対して何か気を付けられている点はありますか?
とにかく早く返事をするということです。
以前、どこかのお客様が「他社にメールで問い合わせたのに、全然返事がない」とこぼされているのをお聞きしたので。担当を決めてとにかく1度はその担当がすぐにコンタクトを取るということを心がけています。
これからHPを作っていかれる方に向けて何かメッセージをいただけますでしょうか
これはホームページができた当初より、随分と後になって感じたことなんですがホームページは決して外向けのPRツールではないということですね。
と申しますのは、制作段階でもグループに分けてFAQや、当社キャッチコピーを社員全員で考えたのですが、そのことが自社の業務やサービスを真剣に考えるということにつながり、漠然と仕事をしていた者も、今までの仕事内容を振り返ることができたわけです。さらにそんな風に作ったページですから、自然と愛着も湧くわけで、今は、宣伝のツールというよりは「社員の意識を変えるツール」だと思えるのです。